飛び石等による車のガラスに小さなヒビが入ってしまったり割れてしまったりした場合は、すぐに対処しなければなりません。
ガラスにヒビが少しでも入っていると「車検」が通らず、「小さいヒビだから大丈夫」と軽い気持ちで放置していると「走行中の振動」や「車内と車外の温度差」の影響で、ヒビ割れが自然に広がっていき補修での対応が困難になってしまったり、最悪の場合は走行中にフロントガラスが崩壊する恐れがあるため大変危険です。
下記の写真のサイズまでひび割れが広がってしまうと補修が難しくなるため、「ひび割れ」に気づきましたら早急な対処をオススメします。
自動車ガラスの補修
小さなヒビなら交換せずに補修で対応可能!


フロントガラスやリアガラスなどにヒビが入っていると本来は車検を通すことができませんが、小さなヒビ割れであれば特殊樹脂を用いた補修補修方法を行うことでヒビ割れを目立たなくし、ヒビの侵攻を抑えます。
補修をした状態であれば車検を通す事ができるためガラス交換と比べ格段に費用を抑えることができます。
但し、「完全」に元通りに直るわけではありません。
※以下の条件の場合は施工を承れない場合がございます。
- フロントガラスセラミック部にできたヒビ(図1)
- フロントガラスのセラミック部から10センチ以内の箇所にできたヒビ(図2)
- 500円硬貨より大きなヒビ(図3)
- 表面が大きくエグレていたり、カケているヒビ(図4)
- フロントガラスの下から30cm以内
ガラスの状態を拝見させて頂いた結果、残念ながら補修不可でガラスの交換が必要になる場合もございます。
自動車ガラスの補修をご希望のお客様は車検証をお手元にご用意の上、当社までご連絡下さい。
熟練のスタッフが施工
自動車ガラスリペアの流れ


ヒビ割れが補修可能な状態か確認






専門器具でリペア作業開始






圧着し固着するまで約一時間待ちます。




完成!